2005年03月14日

弁護士さんとのやりとり 【借金体験談】


弁護士さんに債務整理の相談をする際に、どの弁護士さんに依頼するかは、
最初の関門になるかと思います。

もっとも確実なのは、地元の弁護士会の債務整理相談センターみたいなところに、
相談をされることです。

ところが、予約を取るだけで結構大変だと聞いています。
1週間待ちとか2週間待ちとか。

ベストなのは、支払日の2、3日前までに弁護士さんの委任が完了していたら、
支払いの督促は来ません。

ところが、委任日と支払い日がほとんど同じだったり、委任日が支払日の後だったり
すると、支払いの督促が来てしまいます。

私は、少々早めに手を打ったつもりでしたが、1社だけタイムラグがあり、
督促が来てしまいました。

その時は、電話で○○弁護士に債務整理を委任しています、と答えたら
弁護士の名前と電話番号を聞かれ、それからは何もありませんでした。

よく、弁護士に依頼したら督促は止むのかとの質問があるみたいですが、
これに関しては、私自身びっくりするくらい、何もなくなってしまいます。

正直言いまして、私には本当に債務があるのかと錯覚してしまうくらい、
何もなくなります。

さて私の場合ですが、

私の場合は余裕をみて、支払日の10日前に弁護士会に電話をしました。

そうすると、3日後に来てくださいと、あっさりと予約が取れました。

一応それまでに、債権社名、債権者住所、債権者電話番号、初回借入日(これは結構あいまい)、
借入残高、カード番号をを一覧にしておきました。

しかし、だいたいの借入残高はわかってはいましたが、こうして一覧にすると
予想を少々上回っていました。

この一覧表を作成するだけでも、多重債務者なんだなという実感がわきます。


そして、いよいよ相談日。

どんな弁護士さんが担当になるか非常に緊張の時です。
よく弁護士と相談者は、医者と患者の関係だと聞きます。

私の心のカウンセリングもしてもらうつもりで挑みました。
ちなみに、次回の支払いに予定していた10万円を持参して、できればその場で
委任するつもりでいました。

債務整理に関しては、やはり弁護士さんの中でも、債務整理を得意としている
弁護士さんがいらっしゃるみたいです。

私が伺ったところは、債務整理相談の窓口でしたので、債務整理の専門の
医者のような弁護士さんに相談できると思っていました。

「失礼します」

入ると、鋭い視線が私に向けられました。

そうして、私は債務状況一覧表を提出しました。

そこで、その弁護士さんは一言。
「自己破産だね」

え? 私は任意整理のつもりで行ったので、非常にショックでした。

実は、私は自営業と言っても、収入がほとんど無い状態。
無職と同じです。

そこへ、7百万円近い借金があれば、状況的には当然自己破産。

弁護士さんに言わせると、定額収入がないので個人再生も難しい、
自己破産なら自分でやったほうが安くつくよとも言われました。

とにかく、この時の会話は医者と患者というよりは、刑事と犯罪者の
関係のようでした。

私は2ヶ月以内に就職するのでとお願いしました。

よく考えると私の言っている方がめちゃめちゃで、それでも自己破産をしなさい
という弁護士さんを説得して、なんとか任意整理を受任していただきました。

自己破産をやたらすすめる弁護士さん、しかも正直言って態度少々・・・。

本当にこの人でいいのかな?と疑問がわきましたが、
こちらも、あれこれと弁護士さんを選んでいる余裕がないので、
この弁護士さんにお願いすることとして、即金で10万円を渡しました。

私の場合、1社着手金2万円なので、当面20万円が必要です。
成功すると更に20万円と減額分の10%を支払うことになります。

さて、この弁護士さんの実力は?
posted by ハン at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 借金失敗体験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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